漫画『Saint Foire Festival 8』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 7のつづき、主人公はハリィとメイベル。 BBS(僕が先に好きだったのに、、、)の前回でしたが、 今回はふたりが結ばれます。 そして両思いだということを、お互いがわかりながらのセッ。 そして居なくなってしまったトリスタンですが、 今回ちょっと出てきます。実体ではないですがハリィをそそのかす役としての登場です。トリスタンは本当にいったい何者??はやくつづきを!!となりますが、9は違う子が主人公なんですよね…。 ここで終わるのもありな終わりかたではありますが、床子屋さんの結末を見たい。
  
• メイベル編3話です。続きがありそうな終わり方ですが、今のところ新作は公開されていません。とっても気になるので終わらせていただけたら嬉しいなぁなんて思ったりします。 今回はハリィとメイベルが結ばれます。相変わらず、いやむしろ過激さが増していく薬屋でのメイベルの仕事ですが、ハリィはいつも店の外でメイベルを待ち、葛藤を強いられながらも2人は共に過ごす時を増やしていきます。 そしてある日の休日2人の会話が深くなった時、涙ながらにメイベルが発した「ハリィがしてくれたら ハリィがあたしの身体を好きになってくれたら あたしは自分の身体が嫌いじゃなくなる」という言葉。これが薬屋仕事で感じていることのすべてなように感じました。 作者さんのキスの描写はとてもえろいので、キスだけで4ページあるのですがこれもまたとても良いです。その後のセックスは野外である以外はノーマルなものですが、恋人同士のようなセックスもまた描くのが上手いなぁと、これはこれでとってもえろいです。 最後には、メイベルを犯して以降消えていたトリスタンの幻影が現れます。最後まで描いていただけたら大変ありがたいのが本音ですが、何度か作品を読んでいたらここで終わるのも悪くないな、と思うようになりました。とにかくメイベル編は登場人物の心理が難しいところが面白くて良いです。